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フォト*ある暮らし

写真で綴る主婦の日記

誰だってボッチ

主人の母は家庭より仕事中心で、70代半ばまで働いていました。

外向的&おしゃべり好き、元気な時はよく友達と旅行や食事に出かけていました。

そんな義母に久しぶりに電話してみたら、声が死んでいた。


気分が沈み体がだるく、一日中寝ているとの事。

食事に誘っても、食べたくない 出かけたくない、と言う。

デイサービスを薦めてみましたが、"人に気を遣うのが嫌"。

性格が180度変わってしまいました。

これは鬱ですね。。


15年前、義両親が長女一家と同居を始めた時、義母は私に言いました。

"あんたら二人で寂しいやろ?うちは朝から賑やかやで~"

"二人で食べても美味しくないやろ?みんなでワイワイ言って食べたら美味しいよ"

何というデリカシーの無さ。

レトルト食品ばっかの人に、そんなこと言われたくないわ!(怒)


一方、私の両親がいる施設は一人入居の未亡人がほとんど。

みなさんお元気で明るくて、デイサービスを楽しんでおられます。


つまり、

一人暮らしであろうと、大家族であろうと、所詮 誰もが一人だと思うのよ。

経済的に援助しているのに、子に粗末に扱われる。

婿・嫁が気に入らない。

孫が大きくなれば、逆に疎外感・孤独感が増すこともあるでしょう。

息子一家と同居していた私の叔母も、晩年は"死にたい"が口ぐせでした。

二人暮らしのうちの両親の事を"気楽でいいねえ"とも言っていました。


しばらく話していたら、電話口の義母の声はだんだん生気を取り戻し、

"じゃぁ、またね~"といつもの明るい調子になりました。

寂しかったんだろうな。。

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[ 2017/07/31 07:45 ] 夫の家族のこと | TB(-) | CM(-)