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フォト*ある暮らし

写真で綴る主婦の日記

娘、ふたり。

母のいる老健でよく顔を合わせる女性がいます。

その方は、92才認知症のお母様の食事介助のために

一日に2~3回来ていると言うのです。

いくら家が近いとはいえ、そこまでされるとは。

「お優しいですね、お母様もお幸せですよ」と申し上げたら、

「いえいえ、もういい加減にしてほしいですわ」と、しかめっ面をされました。

そして、私が遠くから来ている事、父の面倒も見ていることに

逆に、同情してくれました。(母が話したに違いない)


その方は、60代後半のようにお見受けしました。

体力的に大変ではないでしょうか。

しばらく立ち話をして、お互いを励まし合いました。

IMG_2335.jpg

母は、施設が決まりそうなので少しはホッとしています。

ただ、父が施設の食事を食べるか、わがままを言わないか…

"不安"の種は尽きないようです。


私が帰ろうをすると、必ず泣き出す母。

今日は、部屋を出ようとしたら泣きながら「紫陽花ちゃん!」と叫ぶ。

「もう一度顔を見せて!」

目を大きく開けて、私の顔を穴が開くほど見ていました。

あのぉ、週に2~3回は来てるんですけど?


高齢になると死が間近に迫り、益々怖くなる。

「死」そのものより、近しい人と別れる怖さなのではないか・・・

母を見ていると、そう感じます。



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[ 2017/03/22 18:40 ] 両親のこと | TB(-) | CM(-)