母は食事を中止し、点滴のみになりました。
先生が言うには、もう食べるのは無理かもしれないとのこと。
ひとまず入院はするけど、そのあとどうするか?と聞かれました。
頭が混乱して、私には分からない。
施設の看護師と直接、電話で話してもらいました。
施設で点滴、そして看取りもしてくれるそう。。
問題はここから。
母は延命を希望していないため、(点滴も延命だが)
点滴だけでどれだけ持つか、ということ。
診察が終わると、母は「ただの風邪?」と何度も聞きます。
声はすごく元気なんです。
「うん、肺がちょっと弱ってるからしばらく入院ね」と答えると
「良かった~」と安心したようでした。
それでも、苦しいことに変わりはなく
「先生に(延命拒否の)手紙を渡して!」と姉と私にすがって叫びました。
大丈夫だよ、ちゃんと先生には話してあるから。。
父には、詳しいことを話していませんが
しばらく入院すると言うと、何かを悟ったようでした。
そして
よろける脚で介護タクシーに乗り、ひとり施設へ戻っていきました。
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先生が言うには、もう食べるのは無理かもしれないとのこと。
ひとまず入院はするけど、そのあとどうするか?と聞かれました。
頭が混乱して、私には分からない。
施設の看護師と直接、電話で話してもらいました。
施設で点滴、そして看取りもしてくれるそう。。
問題はここから。
母は延命を希望していないため、(点滴も延命だが)
点滴だけでどれだけ持つか、ということ。
診察が終わると、母は「ただの風邪?」と何度も聞きます。
声はすごく元気なんです。
「うん、肺がちょっと弱ってるからしばらく入院ね」と答えると
「良かった~」と安心したようでした。
それでも、苦しいことに変わりはなく
「先生に(延命拒否の)手紙を渡して!」と姉と私にすがって叫びました。
大丈夫だよ、ちゃんと先生には話してあるから。。
父には、詳しいことを話していませんが
しばらく入院すると言うと、何かを悟ったようでした。
そして
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