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フォト*ある暮らし

写真で綴る主婦の日記
月別アーカイブ  [ 2018年09月 ] 

死んでいくのも日常

主人側は信心深い家系で、趣味は法事か?っつうくらいに法事が多い。

今回は義理の叔父の17回忌。

30名ほどが集まり、自宅で法要がありました。


ここ数年で義両親が立て続けに亡くなってから、

私の「死」に対する思いがはっきりしたような気がします。


呼吸器疾患の義父が80半ばを過ぎて何度も入院するたびに、

なにがなんでも死なせない!という医師の使命を感じました。

“昨夜は半分亡くなっている状態でした、本当に危なかったんですよ!”

その度に高度な医療で、翌朝には意識を取り戻す。

94で亡くなるまでに、こんなことが何度もありました。


別に、とっとと〇んでくれ!って言ってるんじゃないんですよ。(笑)

ただ私は、「不自然だ」と思ったんです。

実際には死んでいるのに、強引に蘇らせるんだから。


実際、義父も話していました。

“誰かが手招きしてたけど川を渡らなかった”

“意識を失っているときは、苦しくないし 気持ちよくて幸せだった”

人間、最期の最期になったら脳から麻薬のような物質が分泌されて

苦しみから解き放たれて安らぎを感じる・・・と聞いたことがあります。

義父もその感覚を味わったのかもしれません。


死はそんなに忌み嫌うものなのかな?

もっと自然に受け入れてもいいと思う。


樹木希林さんの死生観に共感しています。

“生きるのも日常、死んでいくのも日常”

希林さんが言うように、誰にとっても「死」は身近なものなんですよね。


私の両親はすでに延命処置を希望しない、と意思表明書に書いています。

私も草木が枯れるように、静かに、自然に逝きたいなぁ。

IMG_1383sea.jpg

法事の話でしたね。(^^;

義叔父さんの家から海まで徒歩1分。

主人は子供の頃よく海水浴をしたそうです。





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[ 2018/09/18 16:58 ] 夫の家族のこと | TB(-) | CM(-)