料理好きだった母。
昭和62年 私が結婚する時に愛用の料理本をすべて譲ってくれました。
新婚2か月で東京に転勤になり、時はバブル真っ只中。
多忙を極める主人は週末も出勤で、
私は友達もいない慣れない土地で家にこもり、
料理のレパートリーを増やすべく格闘していました。
当時は当然ネットもない時代、とても助かりました。

これらの思い出の詰まった料理本も、ここ20年?は使っていません。
ネットがあるし、そもそも検索してまで新しいレシピを試す気力がない…(^^;
母が生きている間は捨てられない、と思っていたけれど
勇気を出して 処分することにしました。
世は断捨離ブーム、私も少しずつ身を軽くしていかないとね。
『遠き母 レシピに残る 走り書き』
いつかどこかで目にした詩。
まるで私の気持ちを代弁しているようでした。

昭和62年 私が結婚する時に愛用の料理本をすべて譲ってくれました。
新婚2か月で東京に転勤になり、時はバブル真っ只中。
多忙を極める主人は週末も出勤で、
私は友達もいない慣れない土地で家にこもり、
料理のレパートリーを増やすべく格闘していました。

当時は当然ネットもない時代、とても助かりました。

これらの思い出の詰まった料理本も、ここ20年?は使っていません。
ネットがあるし、そもそも検索してまで新しいレシピを試す気力がない…(^^;
母が生きている間は捨てられない、と思っていたけれど
勇気を出して 処分することにしました。
世は断捨離ブーム、私も少しずつ身を軽くしていかないとね。
『遠き母 レシピに残る 走り書き』
いつかどこかで目にした詩。
まるで私の気持ちを代弁しているようでした。

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