施設から運営懇談会の案内が来ました。
当日は駐車場がいっぱいになったらいけないので、電車で行きました。
ところがですね、参加した家族は入居者60名に対し、
なななんと!私を含めてたったの2名!
しかも、もう一人はクレーマーでした。
“文句を言いに来た” と聞いたときは、背筋が凍りましたよ。
ここは費用が安いわりには、スタッフも親切でよくやってくれていると思います。
それに運営会社の口コミをネットで見ると、評判が良い。
私としては安心しているのです。
親を見てもらっているという負い目もあるし、
重箱の隅をつつくようなことはしたくないな。
懇談会の内容は、イベントの報告やこれからの予定の説明。
頻繁にスタッフ勉強会、研修会なども行っているようです。
まぁ、平日だったから無理もないけど、参加者は2名ですか…。
筆記用具とノートまで持って行った私って、真面目ですか?
こういう性格だから、母親同様 心療内科のお世話になるんだろうな。
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当日は駐車場がいっぱいになったらいけないので、電車で行きました。
ところがですね、参加した家族は入居者60名に対し、
なななんと!私を含めてたったの2名!
しかも、もう一人はクレーマーでした。
“文句を言いに来た” と聞いたときは、背筋が凍りましたよ。
ここは費用が安いわりには、スタッフも親切でよくやってくれていると思います。
それに運営会社の口コミをネットで見ると、評判が良い。
私としては安心しているのです。
親を見てもらっているという負い目もあるし、
重箱の隅をつつくようなことはしたくないな。
懇談会の内容は、イベントの報告やこれからの予定の説明。
頻繁にスタッフ勉強会、研修会なども行っているようです。
まぁ、平日だったから無理もないけど、参加者は2名ですか…。
筆記用具とノートまで持って行った私って、真面目ですか?
こういう性格だから、母親同様 心療内科のお世話になるんだろうな。
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義母の四十九日法要がお寺でありました。
考えてみれば、義母はあっという間に逝ってしまった気がします。
8月初旬に老人ホームに入居した時は、まだ元気に歩けたし食事もできた。
ところがひと月後、呼吸困難で病院に転院。
その時に、肺がんが分かり9月下旬にホスピスへ。
瞬く間に痩せ始め、苦しんだ最期の数日は見ているのも辛かった。
ホスピスでの療養は2週間でした。
短期間でホームに入居 → 病院に入院 → ホスピスに転院。。
精神的に不安定で “死にたい” が口癖の義母をなだめるのには手こずりました。
その頃はこの状態がいつまで続くのか予想もつかず、家族は疲労困憊。
でも、たった2か月ちょっとだったんですね。
とても長く感じました。
私は自分の親のこともあって、ギリギリの状態だったような。
親戚はみな遠方で高齢です。
葬儀の時に 「これからの法要は家族だけで」 と伝えましたが、
やっぱり大勢集まってくれました。
来年 春には義父の3回忌、義母の初盆・一周忌。
また忙しくなりそう。
考えてみれば、義母はあっという間に逝ってしまった気がします。
8月初旬に老人ホームに入居した時は、まだ元気に歩けたし食事もできた。
ところがひと月後、呼吸困難で病院に転院。
その時に、肺がんが分かり9月下旬にホスピスへ。
瞬く間に痩せ始め、苦しんだ最期の数日は見ているのも辛かった。
ホスピスでの療養は2週間でした。
短期間でホームに入居 → 病院に入院 → ホスピスに転院。。
精神的に不安定で “死にたい” が口癖の義母をなだめるのには手こずりました。
その頃はこの状態がいつまで続くのか予想もつかず、家族は疲労困憊。
でも、たった2か月ちょっとだったんですね。
とても長く感じました。
私は自分の親のこともあって、ギリギリの状態だったような。
親戚はみな遠方で高齢です。
葬儀の時に 「これからの法要は家族だけで」 と伝えましたが、
やっぱり大勢集まってくれました。
来年 春には義父の3回忌、義母の初盆・一周忌。
また忙しくなりそう。
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両親の施設で大運動会がありました。
食堂に 総勢60名とスタッフが十数人。
準備体操の時点から、混沌とした様相を呈していました。
ほとんどの人は耳が遠く、認知症の人も多い。
何をしてるのか、理解できてないのかも。(^^;
ハッスルしているのはスタッフだけでした。
赤チーム白チームに分かれて、玉入れや風船渡しゲーム。
また、スタッフによる綱引きと、飴喰い競争がありました。
飴喰い競争は、スタッフが小麦粉の中にある飴をくわえて次の走者にタッチします。
これはコント仕立てになっているのですが、
それを理解している高齢者はいないようでした。(^^;
居眠りしている人もいました。(^o^)
それでもスタッフ一人一人が一生懸命で、盛り上げてくれました。
人が好き、おじいちゃんおばあちゃんが大好き…なんでしょうね。
本当に頭が下がります。
そしてなんと、風船渡しゲームのアンカーを任された父が
最優秀選手に選ばれたのです!
母は周りにつられて 表彰される父に拍手を送っていましたが、
耳が遠いから、状況を把握できていない様子でした。
平均年齢80歳超の運動会って、カオスですね~。
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食堂に 総勢60名とスタッフが十数人。
準備体操の時点から、混沌とした様相を呈していました。
ほとんどの人は耳が遠く、認知症の人も多い。
何をしてるのか、理解できてないのかも。(^^;
ハッスルしているのはスタッフだけでした。
赤チーム白チームに分かれて、玉入れや風船渡しゲーム。
また、スタッフによる綱引きと、飴喰い競争がありました。
飴喰い競争は、スタッフが小麦粉の中にある飴をくわえて次の走者にタッチします。
これはコント仕立てになっているのですが、
それを理解している高齢者はいないようでした。(^^;
居眠りしている人もいました。(^o^)
それでもスタッフ一人一人が一生懸命で、盛り上げてくれました。
人が好き、おじいちゃんおばあちゃんが大好き…なんでしょうね。
本当に頭が下がります。
そしてなんと、風船渡しゲームのアンカーを任された父が
最優秀選手に選ばれたのです!
母は周りにつられて 表彰される父に拍手を送っていましたが、
耳が遠いから、状況を把握できていない様子でした。
平均年齢80歳超の運動会って、カオスですね~。
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