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ご近所で、半年以上もかかってようやく豪邸が完成しました。

40代?のご夫婦が引っ越して来られたのですが、

夫婦別姓なんですって。

という事は、正式な夫婦ではないわけ??


ま、それはいいんですけど、豪邸にもかかわらず表札が無いんです。

おまけになんと!奥さんの名前がうちの主人と一字違い!

仮に 主人が日本花男なら、その方は日本花子。。


表札もない、番地表記もないものだから、

花子さん宛ての郵便物が度々うちに届いてしまうのです。

郵便局には事情を話しておきましたが、最近は宅配のメール便とかあるし…

これからどうしたものかと。。

最初のころは似た名前とは知らずに、ミスプリントだと思って

DMを捨てていたのですよ。(ここだけの話)


ただ、周りに聞いてみると 表札をかけないお宅は増えているとか。

プライバシー保護なのかなぁ…。

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粗品にこんな洗剤を下さいました。

CMでいつも見ていて興味は有ったのですが、高いから買えない。(^^;

水の量も30~65Lと超アバウト。

すすぎ1回、部屋干しOK。

洗剤を量るくらい大した作業でもないのに、

やっぱり、洗濯機にポン♪って入れるだけっつーのは楽ですね。

こうやって人はどんどん怠け者になっていくのかな…と思いました。


友人もおらず、趣味のない母は家族だけが興味の対象でした。

私たち娘がまだ学生だった頃、日曜の夜になるといつもブルーになる母。

“明日から学校か…寂しいわ”


母は私が帰り支度を始めると、目に涙を浮かべます。

そしてエレベーターホールまで送ってくれます。

「もう帰るの?」(涙声)

「来てくれるのは嬉しいけど、別れるのが辛い」(涙声)

また明々後日に来るから・・・と言っても聞く耳持たず。


この日は特に感傷的になっていて、「いや~いや~」 と地団駄を踏んでいました。

そして言いました。

「一緒に帰れたらいいのに・・・」


母の口から “帰る” という言葉を聞いたのは初めてなので、驚きました。

ここでの生活には満足してる、楽しい、って口では言うけど、

本心は私と一緒に暮らしたいんだろうな。

でもね、現実問題として それは無理なのよ。


どうしてそんなに私に依存するのか?

毎回毎回泣かれるのは、辛いというより重い。

いっそのこと、娘の存在を忘れて欲しいと思うくらいです。


いちいち別れを惜しんでいられない。

私はさっさとエレベーターに乗り込み、「閉」のボタンを押しました。

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父は、部屋の中では下着とパジャマ以外のものが着られません。

感覚過敏(触覚)は、ますます酷くなっています。

今年になってからは、綿100%の下着も受け付けなくなってしまいました。

最後の砦は、ユニクロのヒートテック肌着のみ。

これだけは、肌触りが柔らかで大丈夫なのです。


ところが 何度説明しても、「これでデイサービス行けるか?」 と聞きます。

違う、それは下着!

どうも、部屋着と外着の区別がつかないようなので

父のものにはすべて、用途を書いておきました。

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“ユニクロのバーゲンあるけど、何かいる?” と聞いたら、

二人とも、“赤い色の服が欲しい!”と。。

周りは高齢者ばっかりで色も暗いから、派手な服を着たいんですって。

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最寄りの店舗は幹線道路沿いにあります。

ただでさえ渋滞しているのに、バーゲン中は全く動きません。(>_<)

店内も大混雑、レジ待ちの長蛇の列で、どっと疲れが。。

両親のものだけ買ってきました。


そもそも・・・そんなに安いか?という気もしますけどね。(^^;


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両親の部屋は、ゴーヤでも育てとるんか?っちゅうくらいの温室感がハンパない。

父はエアコンを30度の設定にして、

しかも最大風量でゴォーーっと爆音をたてている。


夜もその温度で寝ているため、

暑くて気分が悪いと言う母に、薄手のパジャマを出しておきました。


父を責めることはできない。

でも、いちいち父の行動が癇に障るんですよね。

私の心が狭いのかなぁ~(>_<)


そんな中、父親の介護認定の更新がありました。

現在は要支援1です。

事前に、父親にはあまり張り切らないように言っておきましたが、

やっぱり、調査員の前ではシャキッとしてしまうんですね。

これは高齢者あるあるなのかもしれません。

手足の上げ下げ、寝返りなど、きびきび動くのでハラハラしました。


父の場合、杖が必要なくらいで

それ以外は、介助を受けずに何とか自分で出来ます。

認知症は無い、娘が生活支援をしている。


年々、審査基準が厳しくなっていることを考えると

そのうち 父の要支援は外されるんじゃないか?

ちょっと心配なんですよね~

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不安神経症の母にとってお風呂=「死」

父が部屋のお風呂に入るとき、扉を5センチほど開けて中を監視しています。

お父さんが転んで溺れるんじゃないか、

ヒートショックを起こすんじゃないか。。

怖くて怖くて仕方がない様子。

何度ものぞき込んで、「お父さん大丈夫?」 と声を掛けます。


そして父がお風呂から出ると、

椅子に座らせて背中をバスタオルで拭いていました。


幼いころに親を亡くした母にとって、人生のすべてが父。

「お父さんがいるから心丈夫」

「お父さんがいるから寂しくない」


デイサービスの連絡帳に書いてありました。

一番大切なものは?と言う質問に、母は “お父さん” と答えたそうです。

私が一番心配なのは、父が先に逝ったときです。

母が一人残されたら・・・と考えるだけで、気が滅入る。

夫婦仲もほどほどがいい。

むしろ憎みあった夫婦の方が、老後は楽かも。


お父さん、お父さん、お父さん・・・

私は母みたいな、夫に依存した生き方は嫌だ!

年をとっても自分だけの楽しみは、見つけておかなきゃね。

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両親の部屋に入るや否や、母は興奮して言いました。

「紫陽花ちゃん、このなぞなぞわかる!?」

前回のデイサービスで教わったそうです。


1、「ハンガーを使わない都道府県は?」

2、「おじいさんとする球技は?」

(答えは↓下にあります)


恥ずかしながら、答えがまったく思い浮かびません。

なのに母は、2問とも手を上げて答えたそうです。

すごいですね~、と褒めてもらって嬉しかったのでしょう。


母はいつも神経が張り詰めていて、緊張した状態。

心臓がドキドキして苦しい。

ぬり絵とデイサービスの時だけ、苦しさを忘れることができるそうです。

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これは、デイサービスで使っている教科書。

父の方は、空欄が目立ちます。

母: 「どうして答え書かないの?」

父: 「馬鹿にしたような簡単な問題には答えない」

母: 「お父さん、こういうところへ来たらプライド捨てないとアカンよ」


私も同感です。。


*   *   *   *   *


なぞなぞの答え:

1、福岡県(服を掛けん)

2、ソフトボール(祖父とボール)


ふくおかけん??

頭の固い私は、母に答えを聞いても分かりませんでした。

帰りの車の中で、ようやくハンガーと福岡県がつながったのでした。



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父のらくらくスマホは以前から調子が悪く、

メールは届かないし、なぜか電話もかからない。

しかもカケホーダイプランになっていて、月々6000円以上も払ってた。

なので思い切って買い換えることにしました。

89の爺さんなんだから、らくらくガラケーでいいと思うのですよ。


父: 「ガラケーはイヤ、スマホがいい。よく漢字を調べるから」

私: 「ガラケーでも辞書機能はあるよ?」

父: 「・・・」

私: 「ほとんど使ってないでしょ?ガラケーだったら月々の支払いが安くなるし」

父: 「じゃぁ、そうしようか」

すんなり説得することに成功しました。(安堵)


代理で買うときは、委任状と保険証が必要です。

委任状を書いてもらうところから、大変。

失敗してもいいように何枚もコピーを取って、

赤文字で見本を書いて、「この通りに書いて」と。。


父はガラケーを使ったことがないので、文字入力の方法から教えました。

文字も音声も最大に設定。

A4の紙にケータイの拡大図を描いて、注意事項を書き込む。

ここはインターネットに繋がるから触らないように!と赤丸を付けて・・・

短縮番号1はお姉ちゃん、2は私・・・

耳が遠く、理解力の衰えた高齢者に教えるのって一苦労ですね。


たぶんこれが、父にとって最後の携帯になるんだろうなぁ。

いや、そうであって欲しい!

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両親のもとに、2種類の書類が届いていました。

「介護保険高額介護(介護予防)サービス費支給申請書」

「介護保険 要介護認定・要支援認定申請書(新規・更新・変更・転入)」

なんじゃこれ?

今まで姉が担当していたのかな?

私は初めて見る書類でした。


私は確かに頭が悪い。

でも、最低限の教育は受けてきました。

なのに、説明を読んでも内容が頭に入ってこない。(焦)

こんな書類、高齢者がスラスラと対処できるものでしょうか?


とりあえずケアマネさんに電話して指示を仰ぎました。

そして、市役所へ書類を届けに行ってきました。

これで一件落着。

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施設に払う費用、二人の医療費・ガス代・父の携帯代・・・・

毎月何種類もの請求書が、姉の家に送られてきます。

何にいくら費用がかかっているのか、両親はずっと知りたがっていました。

なのに、大雑把な姉は事態の収拾がつかなくなって、お手上げ状態。

そこでこの度、請求書の送付先も変更して、私が管理することになったのです。


エクセルの表は主人に作ってもらって、

あちこちから送られてくる請求書類を取り込んだら、あら不思議。

一目瞭然ではありませんか!

これを印刷して両親に見せたら、分かりやすい!と大好評でした。


突然親の介護が始まると、分からない事だらけ。

何事もやっているうちに慣れていくのでしょうが、

エキスパートになるまで続けたくないものです。。



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毎年 秋から冬になると、母は具合が悪くなります。

部屋に入ると いつもなら飛び起きてベッド脇に座るのに

“呼吸が苦しい”と訴えて横になっていました。

過呼吸ですね。

原因がわかれば対処法もあるのに、

母の場合は漠然とした不安・恐怖で、発作が起きてしまいます。


スタッフさんたちは良くしてくれる、

食事の心配がない、台風が来ても怖くない・・・

いつも、“何の不安もない、ここに入居して良かった”と口では言うのですが。。

何がいけないのか?


それでも、“紫陽花ちゃんがせっかく来てくれたから”と、

起き上がってしゃべり始めました。

でも、倒れそうになるのを我慢して、心配させまいとして、

元気を装っている姿を見るのがつらかった。

無理やり寝かせて久しぶりに背中のマッサージをしましたが、

それもすぐに “悪いからいい” と拒否。


せっかく日当たりがいい部屋なのに

両親はいつもカーテンを閉め切って、部屋の照明をつけています。

セロトニンを増やすために午前中だけでも朝日を浴びて、って言ってるのに

まぶしいとか、テレビが見にくくなるとか…

もう何をやってもダメだろうけどね。。


ゆっくり横になった方がいいと思うから、長居しないで帰ってきました。

あ~、また長い冬のトンネルに入ってしまった感じです。

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義父が亡くなったとき主人は子供がいないという理由で相続を辞退しました。

でも今回は、平等に3等分してほしいと主張しました。

なぜならば、今後 主人は○○家の筆頭の長男として

親の代わりに親戚縁者の冠婚葬祭を任されているからです。


そこに待った!をかけたのは、やはり義妹でした。

“お兄ちゃんはケチでがめつい!”

どさくさに紛れて、“子供たちの入学祝すら くれへんし!” と怒り出した。


主人の妹弟と会うのは年に一度、お正月だけ。

何十年も一方的にお年玉をしてきたのに、一度もお返しはありません。

別にお返しが欲しくて言ってるわけじゃないんですよ。(^^;


甥姪が5人もいれば、ほぼ毎年誰かが入学するんですもん。

なので 子供たちが高校に入ってからは入学祝をスルーしていました。

それを根に持っているようでした。


主人と妹は犬猿の仲で、会えば必ずけんかになります。

たいていはお金に関すること。(^o^)

今回 主人は本当にブチ切れて、“相続が終わったら縁を切る!”と言います。

生前、義父の口癖は、親が亡きあと兄弟3人で仲良くしてほしい、でした。

まぁ、無理・・・ですね。


帰り際、義妹は私に言いました。

“こんな旦那で、紫陽花ちゃんも大変やね~”

苦笑する私の顔は引きつっていました。

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