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義父が亡くなり、法要などの機会が多くなりました。

喪服を着ていくほどではない家族の集まりなどでは、

フォーマルバッグはフォーマルすぎる。

なので、普段でも使える黒いバッグを買うことにしました。


神戸の街をプラプラ歩いていたら

昭和21年創業の老舗鞄店で、適当なバッグを見つけました。

日本製なのに、ブランドじゃないからリーズナブルなお値段♪

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バッグや靴、財布などを買う時は神戸で買います。

エレガントであたたかく、しかもお手頃価格で、

お気に入りの"べっぴん"を見つけることが出来ます。

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「べっぴんさん」、そろそろ終わりですね~

優しい気持ちになれるドラマでした。



母の施設には、ヨシエさんという100才の女性がいます。

とても穏やかで可愛い人。

50年前に買ったというバッグを今でも使っているのです。

昔の人はモノを大切にするんですね~。


以下、母から聞いた話です。

そのヨシエさんには息子さんが5人おられます。

それでも施設を転々としているらしい。

そしてまた、この老健を出て、別の施設に移らないといけません。

「もう生きてるのがつらい」と言い、最近食欲も無いそうです。

ヨシエさんがテーブルに突っ伏して、うなだれている姿を見て、

横にいた92才認知症の女性が、ワーワー泣きながら

「お婆さん大丈夫お婆さん大丈夫!?」と叫ぶのです。

そして、「これ食べて」と、自分が食べているパンの切れ端を

ヨシエさんに渡そうとする。

認知症でも、ヨシエさんが苦しんでいることは分かっておられます。

母はこの場面を見て、涙が止まらなかったと言っていました。

そして、「もう長生きしたくないわ」とも。


100才のヨシエさんの息子さんだから、もう70を超えているでしょう。

子供が何人いても、親の面倒をみることが出来ない。

これまでに5人の息子さん、お嫁さんたちの間で色々あったでしょう。(推測)

ヨシエさんのつらいお気持ち、よく分かります。

長生きするほど本人も子供も苦しむ、って悲しいものだ。


昨日のNHKニュースによると、日本人の平均寿命は、

女性が86.99才、男性が80.75才で共に過去最高だそうです。

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施設選びの件。

父はやはり母親が気にしている"費用"が第一条件のようです。

かと言って、遠すぎる所は無理。

娘たちの家から一時間以内で行けるような場所で、

比較的安い所ならそれでいい、と言う。


私は とりあえずほっとしました。

これで片道4時間かけて会いに行く必要はなくなった。

姉はまだ地方の施設に"未練"があるようですが。

姉と意見がぶつかるから、私はもう施設選びから撤退しました。

今、姉が再度探してくれています。


ところで、母は二人部屋を強く希望しているわけですが、

父は複雑な様子。

本心は別がいいのです。(^^;

ケアマネさんが、二人部屋はオススメしないとハッキリ言ってましたから。

どうしてもストレスがたまるそう。


私が先日見学に行った施設の担当者曰く、

「二人部屋を解消される方もいます」

「ご夫婦でフロアも食堂も別、という方もいますよ(笑)」


母にその話をしたら、

「私は何が何でもお父さんと一緒がいい」と、語気を強めました。

「お父さんも同じ気持ちでしょ?」と聞くので、私は返事に困りました。(汗)


私も将来、主人と一緒に高齢者施設に入ります。

できれば個室×2部屋にしたいw

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遠くても、費用の安い施設に親を入れようとする姉。

そんなにケチりたいのか?


今日、母に聞いてみました。

私: 「地方だったら費用が安いけど、遠くてもいい?」

母: 「そんなの絶対に嫌だ!」

やっぱり姉は、母の意見を聞かず独断で選んでいたようです。


他にも多々、親のお金を当てにしている節が私には垣間見えます。

母の預金を勝手に運用したり…

生前贈与を要求したり…

母のネックレスをこっそり鑑定に出したこともあった。

150円って言われたらしいけど。(爆)


あるとき父に、その事を言いました。

「お姉ちゃんの言いなりにならないで」と。

すると父は、「お姉ちゃんは遺産は要らないみたいだよ」というじゃあ~りませんか。

母も、「お姉ちゃんはお金になんか関心ないよ~」だって。


私は呆れました。

なんという性善説。

私には子供がいないから分からないけれど、親とはそういうものなのか。


もし私に子供がいて、仮にその子が人を殺めても

自分だけはこの子を守る!と思うのだろうか。

いや、きっと親とはそういう生き物なんだろう。

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姉とケンカしてから、まだギクシャクしています。

今日、見学に行った施設も姉の反対で予約できませんでした。

費用が高いと言うのです。


相変わらず姉は、費用の安い遠方の施設を考えています。

ただそれは、母親の意向でもあるのですが。。

わずかな資産を少しでも、娘に残したいという親心らしい。


姉の言い分: 「費用を気にするとお母さんの病気が悪化する」

私の言い分: 「預金を切り崩していけばいい、娘に残す必要なし」


あれほど寂しがり屋の母が、そんな僻地へ行けますか?(ブルゾンちえみ風)

娘に会えない方が辛いでしょう?


姉は、安い施設は母親の意向だと言うけれど、

実際は少しでも親のお金を残したいのでは?

私には姉に対する不信感しかありません。


残りあと何年親と一緒にいられるか分からないのに

滅多に会いに行けないような所、私は断固反対です。

老後資金なんて全部使ってしまえばいいじゃないですか。

その旨を、父にもメールで知らせました。

二人の娘の板挟みになって、高齢の父も困っている様子。


元々姉は温厚な性格だったのに、なぜこんなに強情になってしまったんだろう。

介護が絡むと、お金が関わると人は変わる。

どうしても私の意見は聞き入れてくれないから、

「お姉ちゃんの好きにして」と言いました。

私は施設選びから撤退。


父は「最後は僕が決める」と言っています。

どうなることやら…

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老健の入居期限は、原則3か月。

ケアマネさんからやんやりと他へ移るように言われていまして、

施設選びも本気度を増しています。

うちの場合、両親が一緒でないとダメ。

母は不安心から、夜にパニック発作を起こすことが多いので

夜間でもすぐにお医者さんが来てくれるところ、と母は言う。

一件、姉が見つけた所があるので、明日下見に行ってきます。


父とも施設の相談をしました。

本心を言うと、二人部屋じゃない方がいいらしい。(^^;

そうですよね、ネガティブな母といつも一緒じゃ気が滅入りますから。


父に、「今日のお昼は何が食べたい?」と聞いたら

「久しぶりにステーキがいいな」と。

几帳面な父のステーキはいつも80グラムと決まっています。

1枚100グラムだったので、20グラムは私がもらいました。(笑)

12:00きっちりに仕上がるように、

秒針を見ながら焼きあげたら、12:00きっちりに父が座りました。

そして、赤ワインを飲みながら満足そうでした。

これで施設での生活が送れるのだろうか。


そして今日は午後から母のレントゲン撮影があるため

姉も老健にやってきました。

母と3人で話すのは久しぶり。

母は感極まって、また泣き出しました。

↓ 号泣中。

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なんですかね?この感受性は。。


最近血圧がやや高い母は、

「何かあったら例の手紙を先生に渡して!」と何度も姉に頼んでいました。

大丈夫だって、そんなに簡単に死ねないからサ。(笑)

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自家製味噌でふきのとう味噌。

嗚呼、春の香り。


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汚い話なのでダメな方はスルーしてくださいね。


実家では、淡々と家事を済ませます。

が、トイレを掃除する時だけは気が滅入りますねぇ。

便座の裏はともかく、便座の上(座るところ)、

はたまた便器の蓋の裏に汚れが飛び散るってどゆこと?

どんな体勢でしてるの?


父は排便日記をつけるほど、うん〇の状態を気にします。

毎日出ないと気分&体調が悪くなるらしい。

出ない時は、下剤と浣腸を使います。

下剤はお医者さんでもらったものと市販のものを混ぜてるかも。

高齢だし、食べないんだから出なくて当然だよ、と言っても

納得する父ではありません。


おととしの年末、父はひどい便秘になり

まだ元気だった母が手袋をはめて日々摘便をしていたのです。

便秘になれば摘便をし、下痢になれば下着とトイレマットの洗濯・・・

当時86才の母は精神的に参っていまいました。

それが大きなストレスになり、元々の不安神経症が爆発的に悪化。

あっという間に寝たきりになってしまったのです。


「急に悪化したのは、何かきっかけでもあったんですか?」と、

何度か病院関係者に聞かれましたが、

父の便秘が原因です、とは言えませんでした。(-.-)

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毎年、冬になるとまず主人が風邪を引き、

その風邪を私がもらって寝込む、というパターンでした。

おまけに主人はここ10年で2回インフルエンザに罹っています。


親のお世話をする以上、何が何でも寝込めません。

ここ一年、免疫力強化に取り組みましたところ、

主人も私も風邪を引いてないんです!


実践しているのは・・・

ニンニク抽出液(キョーレオ〇ン)を一日1カプセル。

そして、乳酸菌をたくさん摂っています。

ヨーグルト・ヤク〇トに加えて、乳酸菌発酵のお漬物など。

あまりにたくさん食べるので、ヨーグルトメーカーを買いました。^^

これで甘酒も作れるんです。

甘酒は飲む点滴とも言われていて、滋養強壮・美肌などに効果があるらしい。


手作りヨーグルトには、シロップ代わりにカルピスを入れるという念の入れよう。(^^;

いつまで風邪を引かずにいけるか、挑戦中です。



最近、「毒親」という言葉をよく聞きます。

定義を見てみると、暴力だけでなく、過干渉や極度な依存など。

暴力は別として、過干渉や依存は多いのでは?


私の母は、依存型だと思います。

明けても暮れても私がいつ来るか、考えているらしい。

時間はだいたい決まっているので、

それまでにトイレを済ませて、首を長くして待っています。

そして、感極まって泣きます。

↓ 本日の号泣シーン。

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帰るときは、

「今度いつ来てくれる?」(嗚咽)

「絶対来てね」(嗚咽)

もう、この一連の流れが重くて重くて・・・

しばらく行けない時など、今ごろ寂しがってるんじゃないかと

気が気ではありません。

ずっと束縛されている感じです。


「みんなに迷惑かけるから、もう死にたい!」と泣く母。

そんなの口だけなの、分かってますよ。

「派手な服買ってきて、赤いのがいい」って言うくらいですから。(笑)

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どんな親でも、年を取って介護が必要になれば

「毒」になり得るのではないでしょうか。



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よくよく考えてみると、最近全然お金を遣っていません。

おしゃれして出かけるところもないし、特に欲しいものもナシ。

主人も私も外食より家で食べたいタイプ。

これでは日本経済に良くない!

という事で少々散財してきました。

100均で。(笑)


話題沸騰?かどうか分かりませんが、ダイソ〇の日本製ハンドクリームです。

サラサラしていて意外に使えるかも。。

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親の介護を始めて、老後にどれだけお金がかかるか実感する今日この頃。

浪費家の父の趣味で、旅行に大半のお金を遣ってしまいました。

こんなに長生きするとは思っていなかったのか、

今、ひやひやしながら老後を送っています。


私はそんな生き方嫌だ。

子供もいないし、何を頼るかというと「お金」しかない。

悲しいことですけどね。


余裕を持って老後を迎えたいと思うと

ガンガンお金を遣う事ができないのです。