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La fin du jour...フォト*ある暮らし

写真で綴る主婦の日記 since June 2016

死んでいくのも日常

主人側は信心深い家系で、趣味は法事か?っつうくらいに法事が多い。

今回は義理の叔父の17回忌。

30名ほどが集まり、自宅で法要がありました。


ここ数年で義両親が立て続けに亡くなってから、

私の「死」に対する思いがはっきりしたような気がします。


呼吸器疾患の義父が80半ばを過ぎて何度も入院するたびに、

なにがなんでも死なせない!という医師の使命を感じました。

“昨夜は半分亡くなっている状態でした、本当に危なかったんですよ!”

その度に高度な医療で、翌朝には意識を取り戻す。

94で亡くなるまでに、こんなことが何度もありました。


別に、とっとと〇んでくれ!って言ってるんじゃないんですよ。(笑)

ただ私は、「不自然だ」と思ったんです。

実際には死んでいるのに、強引に蘇らせるんだから。


実際、義父も話していました。

“誰かが手招きしてたけど川を渡らなかった”

“意識を失っているときは、苦しくないし 気持ちよくて幸せだった”

人間、最期の最期になったら脳から麻薬のような物質が分泌されて

苦しみから解き放たれて安らぎを感じる・・・と聞いたことがあります。

義父もその感覚を味わったのかもしれません。


死はそんなに忌み嫌うものなのかな?

もっと自然に受け入れてもいいと思う。


樹木希林さんの死生観に共感しています。

“生きるのも日常、死んでいくのも日常”

希林さんが言うように、誰にとっても「死」は身近なものなんですよね。


私の両親はすでに延命処置を希望しない、と意思表明書に書いています。

私も草木が枯れるように、静かに、自然に逝きたいなぁ。

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法事の話でしたね。(^^;

義叔父さんの家から海まで徒歩1分。

主人は子供の頃よく海水浴をしたそうです。





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[ 2018/09/18 16:58 ] 夫の家族のこと | TB(-) | CM(-)

義母の初盆

昨日は、昨年10月に亡くなった義母の初盆でした。

10軒ほどの檀家さんがお寺に集まり、合同で法要を行いました。


このお寺は駐車場から本堂まで、心臓破りの階段があります。

うちはいつも体育会系の甥っ子たちが

脚の悪い叔母さんをおんぶして上りますが

家族に若い衆がいない人は、お参りできないと思う…。


それに・・・

トイレが和式なんです。

そう、私が苦手な 和式。

でも、日頃のエクササイズのおかげか

今回は割りとすんなり座ることが出来ました。(^o^)v


檀家さんが離れていかないためにも

何とかした方が…と勝手に思うのであります。

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私の父は五男坊、母は8人兄姉の末っ子ということもあって

私は先祖の供養らしき事をしないまま、この年になってしまいました。

金沢にある母方のお墓参りをしたことがない、くらい。


信心深い家で育った義妹たちがてきぱき動くのを見て、

何も知らない私は恥ずかしくなります。

だからこそ両親は、無宗教の家族葬にこだわるのかもしれません。




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[ 2018/08/16 07:55 ] 夫の家族のこと | TB(-) | CM(-)

あれから一年

10年日記をつけています。

昨年の今日の欄に 「義母、老人ホームに入居」 とありました。


ずっと昔の事のようなのに、1年前だったの!?


あの頃 義母はまだ 杖なしで歩けたし、食欲もありました。

同居していた長女に追い出されたと、怒り狂う元気がありました。


それが急激にに衰弱してしまい、市民病院に入院、

その後ホスピスに転院、

そして10月半ばに あっという間に逝ってしまいました。

怒涛の2か月半でした。


娘に裏切られたという思い、

寂しい、家に帰りたいと叫び、

苦しんで苦しんで、見ていられないほどでした。


人間の最期はもっと静かに、穏かにやってくると思っていた…。


あの2か月半は、自分の親の事もあったし

義母のホーム、病院、ホスピスに通う毎日。

私も心身ともに限界だった。


それを思うと今は、自分の親だけですからね。

ストレスなんか溜めていられないわ!

頑張る!

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今月は義母の初盆があります。


過去記事 義母、ホームに入る(1)義母、ホームに入る(2)




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[ 2018/08/01 06:56 ] 夫の家族のこと | TB(-) | CM(-)

亡き義母を想う

一緒に母の日のニュースを見ていたら、母が聞きました。

「紫陽花は、向こうのお義母さんのことをどう思ってたん?」

私はきっぱり答えました。

「嫌いだった」


聞けば母も随分嫌な思いをしたようです。

いつも上から目線で、あ~しろこ~しろと指示される。

こちらは言いなり。

電話がかかってくるのが怖かった、と言っていました。


田舎育ちの昔の人ですから、

“嫁にもらってやる”態度はずっと変わりませんでした。

自分の娘が結婚した時は、結婚してやる…でしたけど。(^^;


母の日に義母にプレゼントを渡していたのは、最初の数年かな。

何をあげても喜ばれないし、

当時は子供が出来ないことを責められて、私も疲弊していましたから(→☆☆☆

嫌われてもいいわ!の覚悟で距離を置いていました。


もし義母がまだ元気で生きていたら、

母の日が近づく度に気まずい思いをしていたはず。

そう思うと、今はホッとしてます。


亡くなった人のことを言うのは罰当たりですね。

お義母さん、ごめんなさい。<(_ _)>

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[ 2018/05/12 13:14 ] 夫の家族のこと | TB(-) | CM(-)

3回忌

早いもので義父が亡くなって2年。

3回忌の法要がありました。


主人のA叔母さん(義父の妹)は、今年89才。

私の母と同い年です。

なのに、信じられないくらい元気いっぱい!

異様に耳がいいし、頭も若者のように冴えています。

ただ、足が悪いのでお寺の石段が苦痛なのですが、

それでも人が手を貸そうとすると、“ほっといて!” と拒否します。(^^;


どうしてそんなに元気なんですか?と聞くと

気の強い叔母さんは 「娘がいないから頼る人がいないんや」 と答えました。


なるほど、精神力か。。

私の名古屋のKおばさんと同じ構造ですね。


私の母は依存心が強かった。

大物の買い物・家の掃除、草むしり、布団カバーの掛け替えなど…

しんどいから、という理由で ひたすら私に甘えていました。

優しい娘なら、言われなくてもそれくらいしてあげるのでしょうが、

子供のいない私は、なんでも人に頼る母にイライラ。


でも 決して口には出来ません。

口答えなどしようものなら、またショックを受けて、寝込む→

うつ状態になるのは分かっていますから。


A叔母さん以上に私には頼る人がいません。

母親みたいになりたくない。

強く生きていかなきゃ。

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ごくごく狭い地域で作られている、いかなごのくぎ煮。

ケンミンSHOWで少しは知名度が上がったかな?

毎年 A叔母さんからお裾分けを頂きます。

小粒でさらっとしっとり…すっごく美味しいんですよ!


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[ 2018/03/26 17:26 ] 夫の家族のこと | TB(-) | CM(-)

民法第900条

大杉連さんのニュースは本当にショックでした。

さすがに楽天家の主人も、自分に重ねて心配になったようで、

預金や生命保険のことなど、整理しておかなければ・・・

と言い出したものの、一向に行動に移しません。(怒)

私は家計管理を主人に任せているので、

突然主人が亡くなったら、何をどうすれば分からないのですよ。


おまけに子供がいないと、相続がややこしい。

何もしなければ、夫名義の資産の4分の1が夫の妹弟に行きます。

これまでの義妹の言動を考えると、兄からの相続を期待しているのは明らか。

私としては、これだけは勘弁してほしいのです。

これを避けるためには、主人が遺言書を書く以外にないのですが、

なかなか本気で考えているようには見えません。

いくら仲の悪い兄妹とは言え、血を分けた身内だから

私が強制することは出来ませんしね。


明治時代、子供のいない長男が亡くなった後、

嫁が全財産を独占するのを避けるためにできた法律らしいけれど、

家督相続制度がなくなった今、

いまだに100年前の民法のままというのは、どうなんだろう??

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[ 2018/03/01 18:02 ] 夫の家族のこと | TB(-) | CM(-)

義叔母の葬儀

主人の叔母(義母の妹)が85歳で亡くなりました。

昨年10月、義母の葬儀の時はまだお元気で、100まで生きる!と言っていたのに

あれから3か月、心筋梗塞で突然亡くなったそう。

温和な優しい叔母さんでした。


同居していた長女さんは、終始泣き崩れて歩けないくらいでした。

急だったからショックは大きいのでしょうが、介護の必要もなかったわけですから

最高の子供孝行ではないでしょうか。

私は自分の親が亡くなっても、あれほど泣けるかな?

いや、泣けないな。

そう思う冷たい娘です。


寂しがり屋の義母が呼んだのかもしれません。

今頃 天国で楽しくおしゃべりしていることでしょう。


主人も妹弟もお通夜だけ参加。

告別式は私ひとりで行きました。

JR新快速で西へ西へと。

駅に降りたら、遠くに国宝姫路城が見えました。

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この時は良かったんですけど、家路につく途中 段々と雲行きが怪しくなり

最寄りの駅を降りたら一面真っ白の猛吹雪!

まるで八甲田山の雪中行軍のよう。

喪服が真っ白になりました。

寒い寒い一日でした。



[ 2018/01/29 17:20 ] 夫の家族のこと | TB(-) | CM(-)

ラストメッセージ

留守電に昔のメッセージが幾つか、残ったままになっていました。

確認しながら消去していたら、その中の一件は亡くなった義母の声でした。


平成29年4月29日。

「もしもし~おばあちゃんやけど。どないしてる?ご両親の様子はどうや?

帰ったらいっぺん電話して~、それじゃあね~」


怖かった。(>_<)

生き返ったかと思った!

過去の嫌な思い出がフラッシュバックしたようでした。


私はいい嫁をやめようと心に決めていたので、

こちらから義母に様子伺いするなんて、ほとんど無かった。(^^;

すると向こうからたま~に、電話がありました。

それでも、どーせ息子の声が聞きたいんだろ?なんて思っていた。

私、マジで性格歪んでるわ!


去年の春ごろ、義母はまだ元気でした。

老人ホームに入る気配なんて、

ましてや半年後に亡くなってしまうなんて、思いもしませんでした。

施設に入居したばかりの私の両親のことを心配してくれていたのです。


さすがの鬼嫁も、最後の義母のメッセージは消去できませんでした。

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[ 2018/01/07 22:15 ] 夫の家族のこと | TB(-) | CM(-)

30年ぶりのマフラー

結婚したころ、主人の母からもらったフェイクファーの襟巻き。

たくさんある中で “紫陽花ちゃんひとつ持って帰って” と言われてもらったものです。

お安いものものだけど、30年の結婚生活で義母からもらったのは

あとにも先にも、これだけでした。(^^;

あの時はまだ私も20代半ばでしたから、ちょっと地味な感じがして

ずっと箪笥の中に入れたままになっていたんです。


義母の葬儀で喪服を出し入れしている時にふと見つけて、

30年ぶりに日の目を見た襟巻き。

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スーパー“サミット”のビニール袋に包まれていました。

懐かしいわ~

新婚当時、京王線の芦花公園駅の近くに住んでいて、

サミットに日々通っていたのですよ。


結婚と同時に転勤になってしまったから、

心配する義両親からは度々、遠距離電話がありました。

「〇〇(夫)にちゃんと小遣い渡してるか?」

「子供はまだか?」

私はストレスで胃のレントゲンを撮りました。(笑)


一方、依存心の強い実母は、私と会えなくなってうつ状態。

たまに電話してきては、泣いていました。

姉から聞いたことだけれど、私のパジャマを抱きしめて泣いていたとか。

今みたいにスマホの無料電話があれば、母の寂しさも少しは紛れたんでしょうけどね。


みんなキャラが濃いわー!


義母からもらった襟巻きを久しぶりに手にして、

懐かしい新婚時代を思い出していたのでした。


[ 2017/12/21 21:39 ] 夫の家族のこと | TB(-) | CM(-)

四十九日

義母の四十九日法要がお寺でありました。

考えてみれば、義母はあっという間に逝ってしまった気がします。

8月初旬に老人ホームに入居した時は、まだ元気に歩けたし食事もできた。

ところがひと月後、呼吸困難で病院に転院。

その時に、肺がんが分かり9月下旬にホスピスへ。

瞬く間に痩せ始め、苦しんだ最期の数日は見ているのも辛かった。

ホスピスでの療養は2週間でした。


短期間でホームに入居 → 病院に入院 → ホスピスに転院。。

精神的に不安定で “死にたい” が口癖の義母をなだめるのには手こずりました。

その頃はこの状態がいつまで続くのか予想もつかず、家族は疲労困憊。

でも、たった2か月ちょっとだったんですね。

とても長く感じました。

私は自分の親のこともあって、ギリギリの状態だったような。


親戚はみな遠方で高齢です。

葬儀の時に 「これからの法要は家族だけで」 と伝えましたが、

やっぱり大勢集まってくれました。

来年 春には義父の3回忌、義母の初盆・一周忌。

また忙しくなりそう。

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[ 2017/12/04 07:35 ] 夫の家族のこと | TB(-) | CM(-)