La fin du jour...心を病む母の介護日記

サ高住で暮らす両親を介護・支援する日々

夫婦の間の見えない何か

今日も母は調子が悪く、苦しいと訴えていました。

まぁ…あれほど神経質で、プライドが高くて、人目を気にして、

他人の言葉の端々にいちいち敏感に反応するような性格ですからね、

そりゃぁ、ストレスもたまるだろう。

性格を変えない限り 病気は治りませんわ。


施設の壁に大きな桜の木のオブジェがありました。

茶色の太い幹の上に、さくら型をしたピンクの紙が貼ってあり、

その中にそれぞれの願い事が書いてあります。


母: 「病気がよくなりますように」

そして父の花びらには、

「元気になって またお母さんと旅行に行けますように」 と書いてありました。


旅行が趣味だった二人。

もう杖なしでは歩けないというのに、父はまだ希望を捨てていないようです。

楽天家にもほどがある。

心を病んで、眉間にしわを寄せて、いつも苦しい・死にたいと訴える妻でも

父にとってはやっぱり母が一番。


父と母は、24時間四六時中 半径2メートル以内にいます。

離れるのはお互いがお風呂に入っているときくらい?

それでも母は心配して、何度もお風呂場を覗きます。


私は週に数回、数時間が限度。

それ以上、母の相手をすると こっちの神経がすり減る。(*_*)

長年連れ添った夫婦には、娘にも理解しがたい “何か” があるんだろう。

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[ 2018/03/16 17:11 ] 日記 | TB(-) | CM(-)