La fin du jour...心を病む母の介護日記

サ高住で暮らす両親を介護・支援する日々

義母の入院7日目

食事の様子を一度見て欲しいと、看護スタッフに言われていたので

夕食の時間に合わせて行きましたら、

いつの間にか嚥下訓練食になっていた。(驚)


自分で起き上がることも、寝返りも打てない義母が

どうやって自分でご飯を食べられるんだろう?

看護スタッフは、食事をセッティングしたらすぐに部屋を出ていかれました。

「ご自分で召し上げれますので…」


いやいや、無理ですよ。

自分の体を支えるのがやっと、スプーンを持ち上げる力も弱々しい。

せき止める歯が無いから、口からお粥がダラダラとエプロンにこぼれます。

お布団まで流れ出ないように、

トイレットペーパーを重ねて吸い取るようにしてみました。


ああ、もう見てられない!

私は初めて義母にご飯を食べさせました。


母: 今日は○○ちゃん(夫)遅いのん?

私: うん、だからこの時間に来れたんだよ

義母: そう、二人やったら気楽でいいねぇ


ひと昔前なら、「あんたら二人で寂しいやろ?」 と嫌味のひとつもあったはず。

もう慣れたよ、今年結婚30年だから…と言うと、

「え~っ!もう?」 と目を丸くして驚いていました。


義母の理想は、子供を背たろうて畑を耕すような働き者の嫁。

私みたいに内気で心身ともに弱い人間なんて、想定外だったのよ。(汗)


この30年、色々ありました。

だけど、義母の食事介助をする日が来るなんて思ってもみなかったな。

IMG_3321.jpg


にほんブログ村 介護ブログ 親の介護へ
にほんブログ村
[ 2017/09/13 17:15 ] 夫の家族のこと | TB(-) | CM(-)