La fin du jour...心を病む母の介護日記

サ高住で暮らす両親を介護・支援する日々

水に流して

主人の母と私の母は同い年です。

お互いに、昭和の保守的な考えの持ち主。

結婚の時も、"嫁にもらってやる、もらっていただく" みたいな。。

すべて○○家のご意向通りに決められました。

嫁側は、「はい、わかりました」 と返事するだけ。


助産師だった義母は、私が痩せていることを 結婚前からとても気にしていました。

体形とは関係ないと思うけど?

案の定、期待の長男なのに子供ができない。

業を煮やした義母は、私の母にまで電話しました。

「いつまでも暢気すぎる、お母さんから紫陽花さんにも言っておいて下さい」

そして、やんわりと言われたそうです。

「このまま子供が出来なければ、離婚もありうる…」 (☆☆☆


このことは何年も経ってから、母から聞きました。

よりによって不安症で繊細すぎる母はひどく傷つき

ずっと、しこりになって残っているのです。


それでも今は、義母の事を心から心配しています。

「可哀想に…早くホームに慣れるといいけど…」

「夜、考えていると気になって眠れない」 と涙ぐむ。

「色々あったけど、すべて水に流して 一度お義母さんに会いたい」

「励ましてあげたい」


自分も同じように心の病を経験しているから、

施設に "入れられた" 義母の心情が理解できるから、

長年のわだかまりを捨てよう、と思うのかもしれません。

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[ 2017/08/31 07:19 ] 日記 | TB(-) | CM(-)