La fin du jour...心を病む母の介護日記

サ高住で暮らす両親を介護・支援する日々

父のスマホ

父との連絡は、いつもメールでしています。

両親は耳が遠いので、電話でのやりとりは難しくなってきました。

メールだと証拠が残り、"言った言わない" が避けられるので助かります。

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父はもう何年もスマホを使っているのに、

今ごろになって「支払いが多すぎないか?」と言う。

チェックしてみたら、余計なサービスがいくつも付いていました。

ひとりで契約したから、お店の人の言いなりになったようです。


出会い系の怪しいメールがガンガン届くわ、

使いすぎて容量が足りなくなるわ・・・

そのたびに、対応に追われ・・・

父のスマホとタブレットには散々振り回されてきました。(><) (→☆☆☆

でもやっぱり便利なツールだと思います。(施設に入ると特に)

いつまでも使い続けられるよう、頑張ってほしいナ。

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松岡修造さんの娘さんもタカラジェンヌの仲間入り。

オーラあるわ~



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[ 2017/03/31 22:00 ] 父のこと | TB(-) | CM(-)

サ高住の担当者と会う

両親が入居を申し込んでいるサービス付き高齢者住宅(サ高住)の

担当者Nさんが、父の健康診断書を取りに実家へ来てくれました。

いつもお世話になっているケアマネIさんも同席。


分からないことだらけなので、たくさん質問をしました。

家具はどうするか、電化製品は何がいるか・・・。


入居者の平均年齢は70代後半だそうです。

まだ元気なうちに自分たちで終の棲家を見つける、という事らしい。

子供に甘えずにえらいなぁ。


ケアマネIさん:「 〇〇さんのように娘さん2人が世話なさってる方は少ないですよ」

よくぞ言ってくれた!

親は、昔から当然のように娘に頼ってきました。

家政婦代わりと言っても過言ではないと思います。(`o´)


こっちはもう決定したような気になっているけれど、

「来週の面談を終えて、総合的に判断してから決まります」と、

何度も繰り返すNさん。

面談で断られる可能性もありなのです。^^;

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今日の母はまだ微熱が下がらず、だるそうでした。

なかなか良くならないなぁ~

二言三言しゃべって、すぐに帰ることに。

↓お約束の号泣タイム

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今日は起き上がれなかったので、

布団に顔をうずめ、泣きながら手を振っていました。


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[ 2017/03/30 17:19 ] 日記 | TB(-) | CM(-)

父の憂鬱、私の憂鬱

父は、良性の?アル中です。

常に、ビール・焼酎・ウィスキーをストックしておかなくてはいけません。

買っても買ってもあっという間に無くなる。

大量に買って帰ると、腕の骨が折れそうになるので

最近はネットスーパーでまとめ買いしています。

それでも、すぐに無くなります。


父の晩ごはんは、うちのワンコより少ない。

大さじ2杯くらいのおかずで十分です。

いつだったか、母が「お父さんの昨日の晩ごはんはピーナッツ5粒」と笑っていました。

主食がアルコールですからねー。


それでも、私は生まれて五十余年、

父が酔っぱらっている姿を一度も見たことがありません。

一度たりとも、です。

元々無口ですから、黙って飲みながら本を読んだり、テレビを見たり

以前は囲碁をさしていました。


肝臓の数値も極めて正常です。(←ここ重要)


誰もいない時は昼間から飲んでいること、

眠剤もアルコールと一緒に飲んでいること・・・

私は知っているんですよ。

でも、何も言いません。(笑)


こんな破滅的な生活を施設に持ち込めるのか、

私は訪問する度に、大量のお酒類を持参していかないといけないのか、

気になるところでございます。

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※ 黄瀬戸



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[ 2017/03/29 18:02 ] 父のこと | TB(-) | CM(-)

微熱

施設の入居は、まだはっきり決まったわけでは無いのに、

父は着々と引越しの準備を進めています。

父の部屋はモノで一杯ですから、何を持って行くが置いていくか、

分けるだけでも大変。


施設に提出する健康診断書が必要なので、

長年お世話になっている医院でメディカルチェックを受けました。


結果は、予想はしていたけれど・・・

異常なし。

普通なら、良かったーとホッとすることろなのに、

なんだろ、この憂鬱感。(笑)

「長生きする人の数値が出ている」と、太鼓判まで押されてしまった。

今年89で、まだ長生きするって!?(><)


一方、今日の母は元気がありませんでした。

先週から、微熱があるのです。

肺のレントゲンを撮っても異常なし。

尿に菌が混ざっていて、抗生物質を飲んでいる、という母の説明でした。


看護師さんがこまめに体温を測ってくれて、氷枕も替えてくれます。

心気症の母にとって、ナースコールは最大の安心材料。

家にいたら、母は不安で再三パニックを起こしていたに違いない。


今日はしんどそうで起き上がれなかったけれど、

母は、「ずっと同じ服着てるから着替えたい」と言いました。

おしゃれ心が残っているうちは、大丈夫かな。。

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[ 2017/03/28 17:09 ] 日記 | TB(-) | CM(-)

父の憂鬱

父の目下の心配は、食事です。

施設に入ったら、今のようなわがまま放題の訳にはいきません。


いつも、今日のお昼は何が食べたいか父に聞きます。

すると、ラーメン炒飯だったり、天ぷら蕎麦だったり

時にはステーキ、焼肉、しゃぶしゃぶなど。


夜用には、中トロ・鰻・ウニ・貝柱・マグロの山かけ…など

父が好きな物ばかりローテーションして、準備しておきます。

野菜は嫌いです。

「あと5年の命だから、好きなものだけ食べたい」だって。

いや、あと5年って言い出してから10年以上は経ってますよ?


それに長年引きこもり生活をしてきたから、食堂でみんなと食べるのはイヤ。

人とコミュニケーションが取れない父らしい。


「まさかこんな老後になるとは…」としょげています。

ちょっと待った。

娘二人が嫁いで、母も高齢になって、施設のお世話になることは

一ミリも考えなかったのか?

妻はいつまでも元気で、自分の世話をしてくれて

最期を看取ってくれる、と思っていたのか?

きっと、歩行不可能になるなんて、予想外だったんだろう。

人生、なかなか思い通りになりませんね。

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嬉野温泉の湯豆腐、マツコさんのTVを見てたら食べたくなった。^^


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[ 2017/03/27 16:42 ] 父のこと | TB(-) | CM(-)

檸檬の思い出

少し前の事ですが、一泊で広島へ行ってきました。

施設探しの件で まだ姉ともめていた頃。

つかの間でも親の事を忘れるチャ~ンス!と思いきや、

山陽道を走行中にに姉から電話があり、また意見が対立。

私のテンションはダダ下がり。

それ以来、美しい景色も美味しい食べ物も上の空。

せっかくの旅の思い出が台無しになってしまいました。

いつどこにいても付きまとう親の影。


それでも、瀬戸内は穏やかで、日差しは明るく、人も温かい。

疲れた私の心を癒してくれました。


広島へ行ったのは、レモンを買うためだったのですが(笑)、

残念ながら収穫シーズンは、少し過ぎていました。

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レモン農家さんに立ち寄ったら、

「こんまいのしか残っとらんけど、今日は忙しいけぇ、自分でもいで下さい」と、

ハサミと大きなカゴを渡されました。^^

そして、タダ同然?のお値段で譲ってくださいました。

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塩レモンを3瓶とレモン酒を仕込みました。



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[ 2017/03/26 17:32 ] 私のこと | TB(-) | CM(-)

介護もタラレバ

「東京タラレバ娘」、終っちゃいました~

私なら早坂さんを選ぶけどな~♪(*^^*)


ドラマは30代独身女性の話でしたが、介護も同じだと思う。

友人のY子さんのお舅さんは、90才を過ぎてからもお元気で

自転車で外出しては転倒し、病院に運ばれたり警察沙汰になったり…

そのたびに、Y子さんは言っていました。

"いっそのこと寝たきりだったらいいのに"


一方、私の両親は世界中を旅して、老後資金を遣ってしまいました。

「そんなに旅行ばかりしないで、将来のために家をバリアフリーにしたら?」

何度も忠告しましたが、「どうせこの家は潰すから」と、聞き入れませんでした。

バリアフリーにしておけば、車いすが使えたのに…。

せめて一人でトイレに行ければ在宅も可能なのに…。

認知症で娘の顔も忘れてくれた方が、私は楽かも…等々。


タラレバを言えばきりがありません。

目の前にある現実を粛々と片付けていかないと。。

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[ 2017/03/24 17:54 ] 日記 | TB(-) | CM(-)

母娘、逆転?

昨夜、母は熱が出たようで、今日行った時もまだ氷枕をしていました。

何度も看護師さんが熱を測ってくれたそうで、

心気症の母としては、施設は有難い存在です。


時々思うんです。

私は母にとって母親のような存在なのではないか?

早くに親を亡くした母は、人に甘えることが出来ませんでした。(→☆☆☆

私が行くと、まるで子供が今日学校であった事を親に報告するように

朝ごはんは何を食べたとか、お風呂の時 介護士さんとどんな会話をしたとか・・・

他愛もないことを話してくれます。


そして、帰る時間になると条件反射的に母の目から涙があふれてきます。

握手をして、部屋を出ようとするとまた、

「紫陽花ちゃん!もう一度握手して!」

毎回、後ろ髪を引かれる思い。


今日は、母の髪をカットして、爪を切って耳の掃除をしました。

私にとっても、子供みたいな存在なのかも。。

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[ 2017/03/23 20:24 ] 母のこと | TB(-) | CM(-)

娘、ふたり。

母のいる老健でよく顔を合わせる女性がいます。

その方は、92才認知症のお母様の食事介助のために

一日に2~3回来ていると言うのです。

いくら家が近いとはいえ、そこまでされるとは。

「お優しいですね、お母様もお幸せですよ」と申し上げたら、

「いえいえ、もういい加減にしてほしいですわ」と、しかめっ面をされました。

そして、私が遠くから来ている事、父の面倒も見ていることに

逆に、同情してくれました。(母が話したに違いない)


その方は、60代後半のようにお見受けしました。

体力的に大変ではないでしょうか。

しばらく立ち話をして、お互いを励まし合いました。

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母は、施設が決まりそうなので少しはホッとしています。

ただ、父が施設の食事を食べるか、わがままを言わないか…

"不安"の種は尽きないようです。


私が帰ろうをすると、必ず泣き出す母。

今日は、部屋を出ようとしたら泣きながら「紫陽花ちゃん!」と叫ぶ。

「もう一度顔を見せて!」

目を大きく開けて、私の顔を穴が開くほど見ていました。

あのぉ、週に2~3回は来てるんですけど?


高齢になると死が間近に迫り、益々怖くなる。

「死」そのものより、近しい人と別れる怖さなのではないか・・・

母を見ていると、そう感じます。



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[ 2017/03/22 18:40 ] 日記 | TB(-) | CM(-)

施設選び(2)

姉に任せていた施設選び

トントン拍子で「サービス付き高齢者住宅」が決まりそうです。

探し始めて分かったけれど、意外と施設は空きがあります。


先日、NHKクローズアップ現代 "老人ホームが空いている" を見ました。

部屋は空いているのに、スタッフ不足で受け入れられない、

施設の建設ラッシュで入居者の奪い合いになる→

施設が破たんする・・・等の問題が起きているそうです。


父も番組を見ていたようで、

「破たんすることもあるらしい、大丈夫か?」と心配していました。

「考えても仕方ない、それはその時に考えましょう」と返しておきました。


来月には転居できるかも。。

が、まだ安心していません。

わがままな父が、「家に帰る!」と言いかねない。

入居できたとしても、しばらくは様子見です。

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無口な父が「最近生野菜食べてない…」と突然言い出すので

トマトでも食べたいのかなぁ、と思ったら

「ビタミンCの錠剤買っておいて」と。

食事で何とかしようという気はサラサラありません。

何よりもお薬が好き

娘が来ない日は、食べずにメイバランスだけで済ませている気配が…。

健康オタクでお薬☆命の父、

それだけ生きる意欲があるという事なのか。。(複雑)



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[ 2017/03/21 17:58 ] 日記 | TB(-) | CM(-)