La fin du jour...フォト*ある暮らし

写真で綴る主婦の日記

亡き義母を想う

一緒に母の日のニュースを見ていたら、母が聞きました。

「紫陽花は、向こうのお義母さんのことをどう思ってたん?」

私はきっぱり答えました。

「嫌いだった」


聞けば母も随分嫌な思いをしたようです。

いつも上から目線で、あ~しろこ~しろと指示される。

こちらは言いなり。

電話がかかってくるのが怖かった、と言っていました。


田舎育ちの昔の人ですから、

“嫁にもらってやる”態度はずっと変わりませんでした。

自分の娘が結婚した時は、結婚してやる…でしたけど。(^^;


母の日に義母にプレゼントを渡していたのは、最初の数年かな。

何をあげても喜ばれないし、

当時は子供が出来ないことを責められて、私も疲弊していましたから(→☆☆☆

嫌われてもいいわ!の覚悟で距離を置いていました。


もし義母がまだ元気で生きていたら、

母の日が近づく度に気まずい思いをしていたはず。

そう思うと、今はホッとしてます。


亡くなった人のことを言うのは罰当たりですね。

お義母さん、ごめんなさい。<(_ _)>

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[ 2018/05/12 13:14 ] 夫の家族のこと | TB(-) | CM(-)

3回忌

早いもので義父が亡くなって2年。

3回忌の法要がありました。


主人のA叔母さん(義父の妹)は、今年89才。

私の母と同い年です。

なのに、信じられないくらい元気いっぱい!

異様に耳がいいし、頭も若者のように冴えています。

ただ、足が悪いのでお寺の石段が苦痛なのですが、

それでも人が手を貸そうとすると、“ほっといて!” と拒否します。(^^;


どうしてそんなに元気なんですか?と聞くと

気の強い叔母さんは 「娘がいないから頼る人がいないんや」 と答えました。


なるほど、精神力か。。

私の名古屋のKおばさんと同じ構造ですね。


私の母は依存心が強かった。

大物の買い物・家の掃除、草むしり、布団カバーの掛け替えなど…

しんどいから、という理由で ひたすら私に甘えていました。

優しい娘なら、言われなくてもそれくらいしてあげるのでしょうが、

子供のいない私は、なんでも人に頼る母にイライラ。


でも 決して口には出来ません。

口答えなどしようものなら、またショックを受けて、寝込む→

うつ状態になるのは分かっていますから。


A叔母さん以上に私には頼る人がいません。

母親みたいになりたくない。

強く生きていかなきゃ。

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ごくごく狭い地域で作られている、いかなごのくぎ煮。

ケンミンSHOWで少しは知名度が上がったかな?

毎年 A叔母さんからお裾分けを頂きます。

小粒でさらっとしっとり…すっごく美味しいんですよ!


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[ 2018/03/26 17:26 ] 夫の家族のこと | TB(-) | CM(-)

民法第900条

大杉連さんのニュースは本当にショックでした。

さすがに楽天家の主人も、自分に重ねて心配になったようで、

預金や生命保険のことなど、整理しておかなければ・・・

と言い出したものの、一向に行動に移しません。(怒)

私は家計管理を主人に任せているので、

突然主人が亡くなったら、何をどうすれば分からないのですよ。


おまけに子供がいないと、相続がややこしい。

何もしなければ、夫名義の資産の4分の1が夫の妹弟に行きます。

これまでの義妹の言動を考えると、兄からの相続を期待しているのは明らか。

私としては、これだけは勘弁してほしいのです。

これを避けるためには、主人が遺言書を書く以外にないのですが、

なかなか本気で考えているようには見えません。

いくら仲の悪い兄妹とは言え、血を分けた身内だから

私が強制することは出来ませんしね。


明治時代、子供のいない長男が亡くなった後、

嫁が全財産を独占するのを避けるためにできた法律らしいけれど、

家督相続制度がなくなった今、

いまだに100年前の民法のままというのは、どうなんだろう??

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[ 2018/03/01 18:02 ] 夫の家族のこと | TB(-) | CM(-)

義叔母の葬儀

主人の叔母(義母の妹)が85歳で亡くなりました。

昨年10月、義母の葬儀の時はまだお元気で、100まで生きる!と言っていたのに

あれから3か月、心筋梗塞で突然亡くなったそう。

温和な優しい叔母さんでした。


同居していた長女さんは、終始泣き崩れて歩けないくらいでした。

急だったからショックは大きいのでしょうが、介護の必要もなかったわけですから

最高の子供孝行ではないでしょうか。

私は自分の親が亡くなっても、あれほど泣けるかな?

いや、泣けないな。

そう思う冷たい娘です。


寂しがり屋の義母が呼んだのかもしれません。

今頃 天国で楽しくおしゃべりしていることでしょう。


主人も妹弟もお通夜だけ参加。

告別式は私ひとりで行きました。

JR新快速で西へ西へと。

駅に降りたら、遠くに国宝姫路城が見えました。

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この時は良かったんですけど、家路につく途中 段々と雲行きが怪しくなり

最寄りの駅を降りたら一面真っ白の猛吹雪!

まるで八甲田山の雪中行軍のよう。

喪服が真っ白になりました。

寒い寒い一日でした。



[ 2018/01/29 17:20 ] 夫の家族のこと | TB(-) | CM(-)

ラストメッセージ

留守電に昔のメッセージが幾つか、残ったままになっていました。

確認しながら消去していたら、その中の一件は亡くなった義母の声でした。


平成29年4月29日。

「もしもし~おばあちゃんやけど。どないしてる?ご両親の様子はどうや?

帰ったらいっぺん電話して~、それじゃあね~」


怖かった。(>_<)

生き返ったかと思った!

過去の嫌な思い出がフラッシュバックしたようでした。


私はいい嫁をやめようと心に決めていたので、

こちらから義母に様子伺いするなんて、ほとんど無かった。(^^;

すると向こうからたま~に、電話がありました。

それでも、どーせ息子の声が聞きたいんだろ?なんて思っていた。

私、マジで性格歪んでるわ!


去年の春ごろ、義母はまだ元気でした。

老人ホームに入る気配なんて、

ましてや半年後に亡くなってしまうなんて、思いもしませんでした。

施設に入居したばかりの私の両親のことを心配してくれていたのです。


さすがの鬼嫁も、最後の義母のメッセージは消去できませんでした。

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[ 2018/01/07 22:15 ] 夫の家族のこと | TB(-) | CM(-)